ポケモンSV、何歳から遊べる?親のサポートは必要?

ポケモンSVは何歳から遊べる? ゲーム

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毎日の育児お疲れ様です!

「ママ、ポケモンのゲームが欲しい!」

って言われると、

「買って本当に遊ぶの?まだ早いんじゃない?」

って考えちゃいますよね。

特に未就学児だと、

ゲームの進め方や文字の読み方で

親のサポートが必要なんじゃないかって心配になります。

ひらがなは少し読めるけど、

ストーリーを理解できるか、

バトルのルールはどうだろう…

つきっきりでサポートするのも、正直ちょっと大変…。

この記事では、

「ポケモンSV(スカーレット・バイオレット)」は

何歳から楽しめるのか、

どれくらい親のサポートが必要かについて、

我が家の子どもたちの体験談を交えて

お伝えしていきます。

この記事の内容↓

  • ポケモンSVは何歳から楽しめる?
  • 親のサポートは必要?
  • 親子でどんなふうに遊べばいい?
  • 気をつけるポイント

結論:ほぼサポートなしで、一人で楽しめるようになるのは小学生になってから。

   親のサポートがあれば、5歳からでも楽しめる

この記事を読めば、

「ポケモンSV買ってあげたいけど、どうかな…」という不安が

少しでも解消できると思います!


ポケットモンスター スカーレット

ポケットモンスター バイオレット

気になるところを目次から選んでください↓

ポケモンSVってどんなゲーム?

ポケモンSV(ポケットモンスター スカーレット・バイオレット)は、

ポケモンシリーズ最新作のオープンワールドRPGです。

プレイヤーは「パルデア地方」という広大な世界を冒険しながら、

さまざまなポケモンを捕まえたり育てたりして、

バトルやストーリーを進めていきます。

ゲームの魅力は、

自由にフィールドを歩き回って

ポケモンを見つけたり、

自分のペースでストーリーを進めてことができるところです。

ポケモンを捕まえたり育てたりしながら、

自分だけのチームを作り、

友達とバトルすることもできます。

さらに、他のプレイヤーと協力して

強いポケモンに挑んだり、

オンラインで交流することも可能です。

ゲームの進行はプレイヤーの選択によって

自由に決められるので、

自分のペースでゆっくり楽しむことができます。

どんな操作が必要?

ポケモンSVの操作は比較的シンプルですが、

小さな子どもにとっては

少し複雑に感じる部分もあります。

5歳と7歳のうちの子たちはゲームに慣れていたので、すぐに遊べましたが、同じくらいの年齢でもゲーム操作が苦手な子もいるので、個人差があると思います。

以下が主な操作です。

  • キャラクターの移動
    スティックを使って、自由にフィールドを移動します。
  • ポケモンバトル
    ターン制バトルで、ポケモンの技を選んで相手のポケモンと戦います。
    技はメニューから選ぶだけなので、複雑な操作は不要です。
  • ポケモンの捕獲
    フィールドにいるポケモンを見つけたら、ボールを投げて捕まえることができます。
    タイミングやポケモンの状態を考えて行うので、少しコツが必要です。
  • メニュー操作
    ポケモンのステータスを確認したり、回復アイテムを使ったりします。
    この部分は文字を読む場面が多いので、小さい子どもだけでは難しいかもしれません。

ポケモンSVは全年齢対象

ポケモンSVの公式のレーティングでは

「CERO A」(全年齢対象)となっているので、

小さな子どもでも安心して遊べる内容です。

何歳から楽しめる?

ポケモンSVは、5歳くらいの子どもでも十分楽しめるゲームです。

ひらがなや簡単なストーリーを理解できるようになる年齢であれば、

メニューの操作やバトルの進行も少しずつ自分でできるようになります。

ただし、最初は親が一緒に手助けしてあげるとスムーズです。

幼稚園年長さんくらいから遊び始めるのがちょうどいいかもしれません。

年齢別の遊びやすさ

  • 5〜6歳(幼稚園年長〜小学1年生)
    ひらがなやカタカナが読めるようになってきたら、
    ポケモンの名前や技の選択など、
    自分で進められる部分も増えてきます。
    この年齢では、ゲームの基本的な操作はできるものの、
    メニュー操作や戦略的なバトルは少し難しいかもしれません。
    親が近くで助けてあげると、より楽しく遊べると思います。
  • 7〜8歳(小学校低学年)
    小学校に入ると、さらに読解力が上がり、
    ゲームのストーリーやシステムを理解しやすくなります。
    親のサポートがほぼない状態でも、
    ストーリーのクリアまでできる子も増えてくると思います。
  • 9歳以上(小学校中学年〜高学年)
    この年齢になると、ポケモンの育成やバトル戦略、
    さらに自分でストーリーを進める力もついてきます。
    友達との対戦や協力プレイも楽しめるので、
    オンライン機能を使って友達と一緒に遊ぶようになる子も多いと思います。
    ただし、オンラインプレイでは他のプレイヤーとの
    コミュニケーションが発生するため、親の監督が重要です。

ニンテンドースイッチオンラインについてはこの記事で解説しています↓

親のサポートがどれくらい必要?

ポケモンSVは、比較的子どもでも遊びやすいゲームですが、

5,6歳の頃はサポートが必要になるかもしれません。

  • ストーリーの理解
    ポケモンSVには「ひらがなのみ」の表示がありません。
    漢字とひらがな、カタカナが出てくるので、ストーリーの理解には大人のサポートが必要です。
  • バトル戦略
    ポケモン同士のバトルは、ターン制で進むので複雑ではないですが、
    タイプ相性や技の選び方は少し難しいかも。
    タイプ相性を考えてサポートしてあげるとストーリーを進めやすくなります。
  • メニューの操作
    道具を使ったり、ポケモンを交換したりするメニュー操作も、
    最初は少し難しいかもしれませんが、繰り返し教えてあげると慣れてきます。

うちの子たちはストーリーを読まずに進めていますが、普通に楽しんでいます。

攻略サイトは広告が多く、見せづらし、

その都度、親が調べるのも大変です。

ひらがな、カタカナが読めるようになったら、

攻略本を買ってあげるのも良いかもしれません。

攻略本があれば、自分で調べて進めていく楽しさが味わえます。


ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略 (ー) [ 元宮秀介 ]

親子で楽しむコツ(体験談)

我が家の子どもたちの場合

5,6歳の頃は、ストーリーを進めるためには

割と頻繁にサポートが必要でした。

私が子供の頃にやっていたポケモン「赤・緑」と違い、

ポケモンSVは、ストーリーを進めるルートが決まっていません

オープンワールドになっていて

自由に動いて回ることができます。

子どもたちにはそれが逆にストーリーを進める上で難しいようでした。

なんでもできるからこそ、

どっちに進めばよいのか分からない。

まるで、現実世界のようですね…

見ている私としては

どんどんストーリーを進めたいので、

(その方ができることが増えるので)

どんどん 口出し サポートしたら

「お母さんがうるさいからもうやらない!」って言われました(-_-;)

子どもがやりたいことを

自由にやらせてあげることが、

ポケモンを楽しむコツでした。

ポケモンで子育ての本質を学ぶ…

その後は、子どもが困って聞いた時だけ、

サポートしてあげることに徹しました。

親子でポケモンバトル

Switch本体とポケモンSVのソフトが2人分あれば、

親子でポケモンバトルを楽しめます!

ローカル通信対戦では、

Nintendo Switch Online(有料サービス)への追加は必要ありません。

近くにいる友達や家族とインターネット接続なしで対戦を楽しめます。

ローカル通信対戦の方法

  1. メインメニューから「ポケポータル」を開きます。
  2. 「ポケポータル」内の「通信対戦」を選択します。
  3. 「ローカル通信」を選択して、近くにいる他のプレイヤーと接続します。

対戦の種類

  • シングルバトル:1対1で、6試合の中から3試合を選んで戦います。
  • ダブルバトル:1対1で、6匹の中から4匹を選んで、2匹ずつ出て戦います。
  • マルチバトル:4人で2対2のチームに分かれて戦います。

親子でポケモンバトル!これに勝る楽しみ方はない!!


Nintendo Switch Lite ターコイズ

ストーリー攻略以外で楽しむ

ポケモンSVには、ストーリー攻略以外にも

子どもたちが楽しめる要素がたくさんあります。

ここでは、我が家の子どもたちが楽しんでいる要素をメインに紹介します。

特にポケモンSVの新しい機能の「ピクニック」は、

サンドイッチを作ったり、

かわいいポケモンたちと触れ合ったりできます。

5歳の娘はストーリーを進めず、ずっとピクニックしてる。

ピクニック

「ピクニック」は、

ポケモンと一緒にいろんなことを

楽しむことができる新しい機能です。

  1. ポケモンと触れ合う
    ピクニックでは、手持ちのポケモンたちが自由に過ごしていて、一緒に遊んだり触れ合ったりできます。これによって、ポケモンとの絆が深まります。
  2. ポケモンウォッシュ
    ピクニックでは、冒険の中で汚れたポケモンを洗ってあげることができます。ポケモンをきれいにしてあげることで、さらに絆が深まる効果があります。また、ポケモンのステータスが回復したり、バトルでのパフォーマンスが向上することもあります。
  3. サンドウィッチ作り
    ピクニックの中で、プレイヤーは「サンドウィッチ」を作ることができます。サンドウィッチはゲーム内の食事アイテムで、作ったサンドウィッチによってポケモンにさまざまな効果を与えます。例えば、捕獲率が上がる、レイドバトルで有利になるなどのボーナスが得られます。サンドウィッチ作りは簡単なミニゲーム形式になっているので、楽しみながら作ることができます。
  4. たまごの発見
    ピクニック中に、ポケモンたちが一緒に過ごしていると、たまごが見つかることがあります。このたまごから新しいポケモンが生まれるので、ポケモン育成の楽しみも広がります。

ポケモンゲット

野生のポケモンを集めて図鑑を完成させることも大きな楽しみの一つです。

レアなポケモンやお気に入りのポケモンを見つけて

育てたり、進化させたりする過程がとても楽しいです。

ポケモンゲット!の喜びはとても大きい。

ポケモンバトル

友達や家族と自分が育てたポケモンで対戦することができます。

自分で育てたポケモンの強さを試すことができるので、

戦略的に育てたり技を選んだりして、戦略を考える楽しさを味わえます。

Switch本体が2台以上あれば、ローカル通信で親子でバトルして楽しめます!

オシャレやカスタマイズ

キャラクターの着せ替えでオシャレを楽しめます。

服装、髪型、髪色、メイク、スマホカバーの着せ替えをして

オリジナルのスタイルを楽しむことができます。

レイドバトル

オンラインやオフラインで他のプレイヤーと協力して

強力なポケモンを倒す「レイドバトル」も楽しめます。

普段はゲットしにくいポケモンを手に入れたり、

強力なアイテムを入手できるのも魅力です。

気を付けるポイント

子どもがゲームにのめり込みすぎないよう、

プレイ時間の管理やオンラインプレイでの安全面には

注意する必要があります。

1日のプレイ時間を決めて、

ルールを設けておくと良いでしょう。

Nintendo Switchには、

保護者がプレイ時間を制限できる「みまもり設定」機能があるので、

ぜひ活用してください。

まとめ

ポケモンSVは、子どもでも楽しめる要素がたくさんありますが、

最初は親のサポートが少し必要かもしれません。

親子で一緒にゲームを進めていくことで、楽しい時間を共有できるでしょう。

子どもによって個人差がありますが、5歳くらいからなら十分に楽しむことができそうです。

ストーリーは子どもより大人の方がグッとくる内容になっていると思います。

親子で一緒にポケモンの世界を冒険するのも

素敵な思い出になります。

ぜひ、親子でポケモンバトル!!してください♪


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