ピクミン4は何歳から遊べる?難しい?5歳の娘がやってみた感想。

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ピクミン4は何歳から遊べる?

毎日の育児お疲れ様です。

任天堂の人気シリーズ「ピクミン」の最新作『ピクミン4』

ピクミンシリーズは、その独特なゲームプレイと愛らしいキャラクターで、子どもから大人まで幅広い年齢層に人気があります。

『赤ピクミンは火に強い~』って歌も子どもたちに大人気

子どもがやりたいって言っているけど、「どんなゲームなの?」「何歳から遊べるの?」「一人で遊べるの?」と、買ってもよいのか悩みますよね。

この記事では、ピクミン4は何歳から遊べるのか、5歳の娘が遊んでみた感想などを紹介します。

この記事の内容
  • ピクミン4ってどんなゲーム?
  • ピクミン4は何歳から遊べる?
  • ピクミン4を5歳の娘が遊んでみた感想

結論:一人でクリアするなら小学生になったくらいから。4,5歳でも楽しんで遊べるけど、クリアするなら大人の手助けが必要。

ピクミン4は、アイテムの収集や育成、敵の撃退、ダンジョン攻略、ダンドリバトル、タワーディフェンス(防衛ゲーム)など、いろんな要素のあるゲームです。

文字を読んだり、地図を見て動いたり、攻略のための作戦やダンドリを考えたりと結構、頭を使うゲームで、5歳くらいの子どもにはちょっと難しいところもあります。

ピクミン4は、2Pで『エンゴ射撃』ができるので、たまに親が手助けしながら、一緒に遊ぶのもおすすめです。

とりあえず、ピクミンがかわいい。

目次

ピクミン4 どんなゲーム?

プレイヤーは、奇妙でかわいいピクミンという生物を指揮して、アイテムの収集や敵の撃退、ダンジョン攻略などを行います。

ゲームは美しい自然環境を舞台にしており、プレイヤーは戦略と工夫を駆使して冒険を進めます。

ストーリー

ピクミン4の物語は、未知の惑星に不時着した主人公が、ピクミンの力を借りて探索と救助を行うというものです。

プレイヤーはピクミンを指揮し、アイテムを集めたり、敵と戦ったりしながら進んでいきます。

ゲームの魅力

ピクミン4は、美しいグラフィックスやピクミンたちのかわいさが魅力です。

プレイヤーは、まるで、主人公やピクミンたちのように小さくなった感覚で惑星を冒険することができます。

また、心地よい音楽と効果音も魅力の一つです。よく聞くと、ピクミンたちの足音や鼻歌にも違いがあります。

子どもたちは小さな変化にも気が付いていて感心します。

ピクミンの種類と特徴

ピクミン4には様々な種類のピクミンが登場します。それぞれのピクミンは異なる特性や能力を持っており、戦略的に使い分けることが求められます。

例えば、赤ピクミンは火に強く、青ピクミンは水中でも活動できます。ピクミン4では、光ピクミンや氷ピクミンなど新しいピクミンも登場します。

ピクミン4 何歳から遊べる?

ピクミン4の対象年齢は、日本のCEROでは「A」(全年齢対象)に分類されています。

しかし、文字を読んだり、地図を見ながら動いたり、戦略を立てたり、ダンドリを考えたり……と割と頭を使うゲームです。

一人でクリアを目指すなら、小学生になったくらいからかなと思います。

もちろん4,5歳の子でも、十分楽しめると思いますが、ゲームクリアを目指すなら、親の手助けが必要になります。

長男は小1の時に一人でクリアすることができました。ラスボスはかなり苦労していましたが、諦めずに頑張っていました。

エンゴ射撃できる

ピクミン4は、2人で遊ぶことができます。2Pは、「エンゴ射撃」で小石をぶつけて攻撃に参加します。

また、アイテムを所持していればそれを投げることができ、1Pをサポートすることも可能です。

親がエンゴ射撃で一緒にプレイして、ストーリークリアの手助けをしてあげると一緒に楽しめます。

たまにホラーっぽくなる

夜の探索(タワーディフェンス)やゲーム後半のダンジョン攻略では、敵(原生生物)の目が赤く光るなど、小さい子にはちょっと怖いかなというシーンもあります。

人によると思いますが、怖がりな子やホラーに免疫がない子には、配慮が必要と思います。(過去作よりは、全然怖くないです!)

過去作よりは難易度が低め

過去作よりはかなり難易度が低めだと思う理由は以下の通りです。

  • オッチン、光ピクミン、氷ピクミンがいる。
  • 探索の日数制限がない。
  • 時間が巻き戻せる。

ピクミン4には宇宙犬『オッチン』という新しいキャラクターが登場します。

たくさんのピクミンを連れて戦うのが難しい場面でも、オッチンがいれば、ピクミンがいらないのでは?という場面があるくらい大活躍します。

オッチンを育成すれば、ピクミンの種類を考える必要がない場面も増えます。

また、光ピクミンや氷ピクミンもかなり強いので、過去作で苦戦するような敵(原生生物)も倒せると思います。

一回の探索時間には限りがあるものの、過去作にあった探索の日数制限もなく、のんびり探索することができます。

また、ノーペナルティで時間を巻き戻せるのが、子どもや初心者にも優しい仕様となっています。

途中で大量にピクミンを失っても、やり直せるので、何度でも挑戦できます。

5歳の娘が遊んでみた感想

娘が遊んでいる様子を隣で見ていた感想は以下の通りです。

  • ストーリークリアは一人では難しい
  • たまにちょっと怖い
  • 原生生物図鑑で永遠に遊んでいる
  • ダンドリバトルは頭を使っている

地図を見て探索したり、ダンジョン攻略したりするのは、一人では少し難しいようでした。アドバイスや手助けをすると先へ進めることができました。

夜の探索では、原生生物から拠点を守らないといけないので、怖くて、できない……ほどではないようですが、ちょっとドキドキするみたいです。

ストーリーに行き詰まると、原生生物図鑑で永遠に遊んでいます。

原生生物図鑑では、今までに遭遇した原生生物と戦うことができます。原生生物の倒し方などを研究するところなのだと思いますが、娘は、原生生物にピクミンを食べさせて遊んでいます……。

ストーリーを進めるとできるようになるダンドリバトルでは、その名の通り「ダンドリ」よく戦うことが求められるので、いろいろ頭を使ってバトルに挑戦しています。

ピクミン4は、割と頭を使うゲームだし、失敗してもやり直せるし、何度でも挑戦して、成長していく子どもの姿を見ることができるゲームだなと思います。

まとめ

結論、ピクミン4は5歳でも楽しく遊べるゲームです。ただし、ストーリークリアを目指すなら親の手助けが必要になると思います。

グラフィックはきれいだし、ピクミンやオッチンはかわいいので、横で見ていても楽しいです。

ストーリークリアにこだわらず、のんびり探索してゲームを楽しむこともできます。

何度も挑戦するうちにクリアできるかもしれません。

簡単にできないからこそ、できなかったことができるようになった時、子どもと一緒に喜び、子供の成長を感じられるのも、このゲームの良さだと思います。

愛らしいピクミンたちと一緒に冒険しながら、親子で一緒にプレイしたり、横で応援したり、みんなでわいわい楽しんでください!

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