毎日の育児お疲れ様です!
「Switchでカービィのゲームがやりたい!」
って子どもに言われると、
「買ってあげたいけど、ほんとに遊ぶのかな?」
って悩みますよね。
カービィはかわいいけど、アクションゲームだから、うちの子には操作が難しいかも。
ご安心を!
星のカービィ ディスカバリーは、
小さな子どもでも楽しめる工夫が
たくさん詰まったゲームです。
この記事では、星のカービィ ディスカバリーが
何歳から楽しめるのか、
どうして子どもでも楽しめるのか、
我が家の子どもたちの体験談を交えながら、
お伝えします。
この記事の内容↓
- 星のカービィ ディスカバリーは何歳から楽しめる?
- 小さな子どもが楽しめる理由
- 気をつけるポイント
結論:親子2人プレイで、4歳からでも楽しめる!
この記事を読めば、
「星のカービィ ディスカバリーを買ってあげたいけど、どうかな…」という不安が
少しでも解消できると思います!
星のカービィ ディスカバリー
気になるところを目次から選んでくださいね↓
星のカービィディスカバリーってどんなゲーム?
『星のカービィ ディスカバリー』は、
丸くてピンク色のキャラクター
カービィが敵を吸い込んで
能力をコピーしながら冒険するアクションゲーム。
星のカービィディスカバリーでは、
カービィが3Dの世界で自由に動き回り、
ステージをクリアしていきます。
とはいえ、操作はシンプルなので、
小さい子でも比較的すぐに慣れることができます。
グラフィックがきれいで、癒される
星のカービィディスカバリーは全年齢対象
星のカービィディスカバリーのレーティングでは
「CERO A」(全年齢対象)となっているので、
小さな子どもでも安心して遊べる内容です。
何歳から楽しめる?
基本的には4歳からでも遊べると思います。
親と一緒に2,3歳の子どもも楽しめたという声もありました。
ゲームを進めるスピードや理解度には個人差がありますが、
『星のカービィ ディスカバリー』は操作が難しくないし、
ゲーム内で難易度の調整も可能。
さらに、2人プレイができるので、
親が一緒にサポートしながら楽しむことができるんです。
子どもが楽しめる理由
小さい子どもにおすすめする理由を簡単に紹介します。
- 操作が簡単
- ストーリーがわかりやすい
- 難易度が選べる
- 2人プレイ可能
- 新アクション「ほおばりヘンケイ」やコピー能力が魅力的
- ミニゲームやガチャ要素が楽しい
操作が簡単
基本的な操作は、
カービィを動かして敵を吸い込むだけ。
しかも、
視点の移動もしなくてよいので簡単です!
3Dで視点移動が難しいゲームも多いなか、カメラがついてきてくれるのがありがたい!
カービィは、ホバリングができるので
すきま?奈落?に落ちることもほとんどなく
マリオなどよりも操作がやさしいと思います。
スーパーマリオブラザーズ ワンダー
ストーリーがわかりやすい
子どもでも理解できるシンプルなストーリー展開。
敵を倒して進むという、
明確な目標があるので迷うことがありません。
カービィはしゃべらないので、アニメーションを見るだけでもストーリーがわかります。
難易度が選べる
星のカービィディスカバリーには、ゲームの難易度2種類があります。
難易度がやさしい「はるかぜ」モードがあるので、小さい子でも楽しく遊べます。
しかも、「はるかぜ」モードで遊ぶデメリットは、ほぼありません。
難易度モードの種類
- はるかぜモード
体力が多く、敵の数が少ない
アクションが得意でない人や気軽に楽しみたい人向け。 - ワイルドモード
体力が少なく、敵の数が多い。クリア時にコインスターのボーナスがある。
アクションや緊張感を楽しみたい人、コインスターを効率よく集めたい人におすすめ。
難易度はステージ開始時に選択でき、
いつでも変更可能です。
ステージ内では変更できず、
ステージの途中で難易度を変えたい場合は
リタイアする必要があるので注意しましょう。
2人プレイ可能
星のカービィディスカバリーは2人プレイが可能です。
1台のSwitchでJoy-Conをおすそわけすれば、親子でプレイできます。
もちろんコントローラー2個でもOKです。
一人でクリアが難しい場面では
親子で協力してクリアしましょう!
2Pバンダナワドルディが無敵すぎる
1Pがカービィとなりコピーやほおばりヘンケイができ、
2Pがバンダナワドルディ(槍の攻撃)となります。
1Pのカービィがやられると、ゲームオーバーになります。
このバンダナワドルディが実質無敵なのです!
- バンダナワドルディはやられても復活できる(ゲームオーバーにならない)
- Aボタン連打で復活時間を短縮できる
- カービィが敵に狙われやすいので、攻撃に専念できる
うちの子たちも、ボス戦などでカービィが倒れそうなときは、「バンダナワドルディが攻撃」、「カービィは逃げる」でクリアしていました。
また、2Pのバンダナワドルディもアイテムを取ったり、
ワドルディを救出したりできるので
カービィとの役割分担をすると
スムーズにゲームを進めることができます。
ミニゲームも二人で遊べる
ゲームを進めるとできるようになる
ミニゲームにも2人で遊べるものがあります。
「はたらく!ワドルディカフェ」
「ドキドキ!せつなのつりぼり」
どちらも二人で楽しく遊べます。
うちの子たちも、兄弟二人でミニゲームも楽しく遊んでました。
新アクション「ほおばりヘンケイ」やコピー能力が魅力的
「ほおばりヘンケイ」と「コピー能力」も
子どもたちが楽しめる魅力の一つです。
ほおばりヘンケイ
「ほおばりヘンケイ」は、
車や自販機、三角コーンなどの大きなオブジェクトを
丸ごと飲み込んでその形に変身する能力です。
例えば、
- 車 → 高速で移動できる
- 自販機 → 缶を発射して攻撃できる
ステージのギミックを解き明かしながら
進むのも魅力です。
大きな変身や派手なアクションがビジュアル的にもインパクト大!
次は何を飲み込むのかと
ワクワクしながら進めます。
コピー能力
カービィは敵キャラクターを吸い込むことで、
その敵の能力をコピーして戦うことができます。
例えば
- 剣士のように戦う「ソード」
- 爆弾を投げる「ボム」
- 氷で凍らせる「アイス」など。
多種多様な能力を駆使するして、
冒険を有利に進めます。
コピー能力はステージごとに異なる敵が登場するので、
どの能力を使うか、戦略的に考える楽しさもあります。
また、能力の強化もできるので、
子どもでも「もっと強くなりたい!」という
モチベーションが湧きやすく、
長く遊び続けることができる要素になっています。
うちの子たちも、能力を進化させるために必要な設計図やレアストーン集めを頑張っていました。
ミニゲームやガチャ要素が楽しい
ストーリー以外にも、
カービィ特有の可愛いミニゲームや
ガチャガチャ要素があって、
子どもが飽きずに楽しめます。
ミニゲーム
ゲームを進めるとできるようになるミニゲームもおすすめです。
例えば、
- カフェで料理を素早く提供する「はたらく!ワドルディカフェ」
- 魚釣りゲームの「ドキドキ!せつなのつりぼり」など。
ちょっとした集中力が必要ですが、
難易度がそれほど高くなく、
小さな子どもでも簡単に挑戦できます。
2人プレイできるものもあり、親子で一緒に遊べます。
ミニゲームは短い時間でさっと遊べるので、
子どもが「ちょっとだけゲームしたい!」というときにも最適です。
ガチャ要素
カービィの世界に登場するキャラクターやアイテムを
フィギュアとしてコレクションすることができます。
フィギュアを集める方法
- ステージ内のカプセルを拾う
- ガチャを回す
ガチャは、
ステージで手に入れたコインを使って、
回すことができます。
子どもが大好きなガチャを
実際に回すような感覚で楽しめます。
うちの子たちも、何度も何度も回してました。
また、フィギュアにはレア度があり、
全部集めたくなります。
自分たちが集めたコインなので、好きなだけ回していいよ。
体験版がある!
「星のカービィ ディスカバリー」には、無料で楽しめる体験版が用意されています。
実際に子どもと一緒に遊んでみて、どんな感じか試してみるといいですね。
体験版でできること
- 3つのステージ
- ほおばりヘンケイやコピー能力も体験できる
- ボス戦
- 難易度の選択
- 2人プレイ
3つのステージを体験
体験版では、最初の3つのステージを実際にプレイすることができます。
最初のステージは、ゲームの基本操作を学びながら進められるため、
アクションゲームが初めての子どもでも
スムーズにゲームに慣れることができます。
また、カービィの新たな「ほおばりヘンケイ」や
「コピー能力」を体験できるので、
製品版の魅力がしっかり味わえます。
さらに、ボス戦も体験版に含まれており、
子どもがボスバトルをどう感じるのか、
ゲームの難易度が子どもに合っているかどうかも確認できます。
難易度の選択も可能
体験版でも、難易度の選択が可能です。
「ワイルドモード」と「はるかぜモード」の2つのモードがあり、
特にはるかぜモードは、
ゲーム初心者や小さな子ども向けに
カービィの体力が多めになっています。
このモードを使えば、初めてのアクションゲームでも
気軽に挑戦でき、子どもがストレスを感じることなく楽しめるでしょう。
2人プレイも可能
ぜひ2人プレイで
無敵のバンダナワドルディも体験してみてください。
星のカービィディスカバリーで気を付けるポイント
星のカービィディスカバリーは
子どもでも楽しめるゲームなので
子どもがゲームにのめり込みすぎないよう、
プレイ時間の管理には
注意する必要があります。
1日のプレイ時間を決めて、
ルールを設けておくと良いでしょう。
Nintendo Switchには、
保護者がプレイ時間を制限できる「みまもり設定」機能があるので、
ぜひ活用してください。
まとめ
『星のカービィ ディスカバリー』は、
シンプルな操作と可愛いビジュアルで、
4歳の子どもでも十分に楽しめるゲームです。
親が一緒にプレイすることで、
難しい場面もサポートでき、
家族で一緒に楽しむことができるのも魅力です。
体験版を試してみることで、
子どもが実際にどれだけ楽しめるかを
確認することができるので、ぜひ一度プレイしてみてください!
星のカービィ ディスカバリー
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