毎日の育児お疲れ様です!
Switch2で「カービィのエアライダー」が登場しました!
映像を見るととっても楽しそうですが、

マリオカートがあるのに、カービィのも必要?
と思ったのは私だけじゃないはず。
CMを見ると、マリオカートと同じレースゲームに見えますよね。
結論:カービィのエアライダーは、マリオカートとは全く違う“パーティー&バトル系”ゲーム。
レースだけでなく、バトルやミニゲームなど遊び方のバリエーションが多く、子どもから大人まで一緒に楽しめます。
この記事では、Switch2カービィのエアライダーがどんなゲームなのか、マリオカートとの違い、どんな家庭におすすめかをわかりやすくまとめました。
- カービィのエアライダーってどんなゲーム?
- マリオカートとどう違う?
- どんな家庭におすすめ?
この記事を読めば、
「うちの子、マリカあるのにエアライダーも欲しがるのなんで?」
というモヤモヤがスッキリして、“買う or 見送る”の判断がしやすくなりますよ。
マリオカートワールドはこちらの記事で紹介しています。
Switch2カービィのエアライダーってどんなゲーム?
マリオカートがあるのに、またレースゲーム?と思いますよね。
でも子どもたちにとってカービィのエアライダーは、かわいい見た目で、わいわい楽しめる遊びがたくさんあるゲームなんです。



子どもが惹かれるのも納得。
カービィのエアライダーは、レース・バトル・ミニゲーム・カスタマイズなど、遊び方の幅がとても広いゲームです。
「レース=ゴールを競う」だけではないので、マリオカートよりも長く楽しめます。
レースだけじゃない!遊び方のバリエーションが豊富
カービィのエアライダーには、エアライド・ウエライド・シティトライアルという3つのメインモードがあります。
それぞれに違った楽しみ方があり、どれもオンライン対応。
さらに、これらのモードをつなぐ「ロードトリップ」という新しい遊び方もあります。
一番人気!「シティトライアル」で自由に走ってバトル!
カービィのエアライダーでメインになるのが、このシティトライアル。
空に浮かぶ島「スカイア」を舞台に、制限時間内でパワーアップを集めてマシンを強化し、「スタジアム」で決戦!
スタジアムでは、レース・バトル・ミニゲームなど、いろんな競技がランダムで登場します。
「どんな戦いになるかわからないワクワク感」も人気の理由。
Switch2では最大16人までオンライン対戦ができ、制限時間なしで自由に走り回れる「ドライブモード」も搭載されています。
ほかのモードもそれぞれ楽しめる
- エアライド:マシンとライダーを選んでゴールを目指す、王道のレースモード。6人対戦まで可能で、タイムアタックやフリーランも。
- ウエライド:上から見下ろす懐かしい1画面レース。シンプルだけど盛り上がる!
- ロードトリップ:レース・バトル・イベントなどを組み合わせた長編モード。いろんなステージを旅しながらお題をクリアしていきます。
自分だけのマシンを作れる楽しさ
カービィのエアライダーでは、マシンのカスタマイズやデコレーションも可能。
スピード重視・バランス型など、好みに合わせてチューニングできます。
「自分だけのカービィマシン」を作れるのは、子どもたちにとって大きな魅力です。
小さい子でも安心して遊べるやさしい操作
アクセルを押さなくても自動で進むなど、操作がとても簡単。
スピード系が苦手な子や、Switch初心者の子どもでもすぐに楽しめます。
兄弟や親子で交代しながらプレイするのにもぴったりです。



カービィのエアライダーには、「レースのスリル」「バトルの盛り上がり」「カービィらしいかわいさ」が詰まってる!
マリオカートとどう違う?3つのポイントで比較
Switch2カービィのエアライダーとマリオカート、見た目はどちらも“乗り物で走るゲーム”。
でも実際に遊んでみると、目的も楽しみ方もまったく別モノです。
マリオカートが「レースで1位を目指すスピード勝負」なら、カービィのエアライダーは「みんなでわいわい楽しむパーティー&バトル系ゲーム」。
どんな違いがあるのか、わかりやすく整理してみました。


スピード重視の「マリオカート」 vs パーティー&バトル系の「カービィのエアライダー」
マリオカートはコースを走り抜け、順位で勝負する“スピードゲーム”。
一方のカービィのエアライダーは、バトルやミニゲームも楽しめる“にぎやか系”ゲーム。
速さだけでなく、運や作戦で逆転できる場面もあり、ゲームが得意でない子でも楽しめます。
勝ち負けより「わいわい遊ぶ」ことを重視
マリオカートでは負けると少し悔しい気持ちになりますが、カービィのエアライダーはいろんな遊び方があるので、飽きずに楽しく続けられるのが特徴。
順位にこだわらず、「集める」「戦う」「作る」といった自由な遊び方もできます。
兄弟・親子での遊びやすさ
カービィのエアライダーは、年齢差がある兄弟でも遊びやすいバランス設計。
スピードよりもタイミングや工夫が大事なシーンも多く、小さい子でも勝てるチャンスがあります。
ママやパパも一緒にプレイしやすいので、家族のコミュニケーションツールとしてもおすすめです。
つまり――
マリオカートが“競う楽しさ”なら、カービィのエアライダーは“バトルの楽しさ”。
どちらも魅力的ですが、より幅広い年齢でわいわい遊びたい家庭には、カービィのエアライダーがぴったりです。
どっちを買う?家庭タイプ別おすすめ
マリオカートもカービィのエアライダーも、それぞれ違った楽しさがあります。
どちらがいい・悪いではなく、「お子さんの性格」や「家族の遊び方」で選ぶのがおすすめです。
ここではタイプ別に、ぴったりなゲームを紹介します。
競争が好きな子には「マリオカート」
マリオカートは、スピード感と勝負のドキドキを楽しむゲーム。
1位を目指して走り抜ける達成感があり、「タイムを縮めたい!」「次こそ勝ちたい!」と、やる気を刺激してくれます。
勝ち負けを通して、努力や集中力を育てたいタイプの子にぴったりです。
のんびり遊びたい・小さい子には「カービィのエアライダー」
カービィのエアライダーは、遊び方のバリエーションが多く、操作もやさしいので、小さい子やゲーム初心者でも楽しめます。
順位を気にせず、バトルやミニゲームで笑い合えるのも魅力。
兄弟で年齢差がある家庭にも向いています。
兄弟で遊ぶなら「両方あるとベスト!」
マリオカートはスピード勝負、カービィのエアライダーはわいわい系。
ゲームのタイプがまったく違うので、兄弟や親子で交代しながら遊ぶと、飽きずに楽しめます。
たとえば、上の子はマリカで本気レース、下の子はカービィでバトルやミニゲーム。
家族で笑いながら遊ぶ時間が増えるはずです。
どちらを選んでも、子どもが夢中になって遊ぶ時間はきっと増えます。
でも、「みんなで一緒に遊ぶ時間を増やしたい」「兄弟で楽しくわいわいしたい」なら、カービィのエアライダーが特におすすめです。
他のカービィゲームが気になる方は他の記事でも紹介しています。
まとめ:カービィエアライダーは“遊び方の多さ”が魅力
マリオカートが「スピードと勝負を楽しむゲーム」なら、カービィのエアライダーは「遊び方のバリエーションで楽しむゲーム」。
レース、バトル、ミニゲームなど、遊び方のバリエーションがとても多く、子どもが飽きずに長く楽しめるのが特徴です。
操作もシンプルなので、小さな子どもでも安心。
ママやパパも一緒に遊べる“家族で盛り上がれるSwitch2の新定番”といえます。
もしお子さんが「カービィのエアライダー欲しい!」と言っていたら、マリカと似ているようで全然違う、“みんなで楽しむ新しい体験”が待っているかもしれません。

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