毎日の育児お疲れ様です。
雨の日や寒い日など、外で思いっきり遊べない日は、子どもたちのエネルギーが有り余るし、大人たちのストレスは溜まりますよね。
家の中で元気に遊ぶときにおすすめなのが、バランスストーンです。

バランスストーンってなに?
バランスストーンは、川にある大きめの石(岩)を渡っていく遊びをイメージして作られた遊具です。
高さや大きさの違うストーンを飛び移りながら、バランス感覚や運動能力を養うことができます。
また、ストーンを並べてコースを作って遊ぶことで、創造力も育むことができます。
室内で手軽に使えるため、天候に左右されずに毎日楽しく運動できます。
この記事では、バランスストーンの魅力や遊び方、選び方、実際に使ってみた感想について紹介します。
この記事の内容↓
- バランスストーンの魅力
- バランスストーンは何歳から遊べるか
- 遊び方や購入時に気を付けるポイント
- バランスストーンを3年間使ってみた感想
この記事を読むと、子どもが家の中でも楽しく元気に遊べるバランスストーンのことがわかります。
結論、おうちあそびにバランスストーンがおすすめ!
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バランスストーンのメリット
バランスストーンで遊ぶとバランス感覚や運動能力を鍛えることができ、楽しみながら成長することができます。
バランスストーンのメリットは次の通りです。
- バランス感覚の向上
- 運動能力の向上
- 遊びながら学べる
- 自己効力感の向上
- ストレス解消
バランス感覚の向上
バランスストーンは、その名の通りバランス感覚を養うツールです。
さまざまな高さや形状のストーンの上でバランスを取るので、子どもたちは自然と体のバランスを保つ能力を高めることができます。
運動能力の向上
バランスをとる遊びは、全身を使うため、体幹や総合的な運動能力が鍛えられます。
ストーンからジャンプしたり、ストーンを渡ったりすることで、子どもたちは遊びながら運動能力を高めることができます。
遊びながら学べる
バランスストーンでコースを作って遊ぶことで、遊びの中で自然に考え、創造力を養うことができます。
また、友達や兄弟姉妹と一緒に障害物コースを作成することで、コミュニケーション能力が向上し、チームワークや協力することの大切さも学ぶことができます。
自己効力感の向上
自己効力感とは簡単に言うと「自分ならできる」と思えることです。
バランスストーンに挑戦し、クリアすることで達成感を味わい、自信をつけます。
この成功体験が積み重なることで、自己効力感が高まり、他の困難な状況にも積極的に挑戦しようとする意欲が育まれます。
ストレス解消
バランスストーンは、ストレス解消にも役立ちます。
子どもたちは体を動かしながら楽しく遊ぶことで、日常生活で感じるストレスや緊張を発散できます。

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バランスストーンは何歳から?バランスストーンの遊び方
バランスストーンは商品によって異なりますが、対象年齢が2歳からとなっているものが多いようです。
バランスストーンの基本的な遊び方は、ストーンの上を歩いたり、ジャンプしたりしてバランスを取って遊びます。
初めて使う場合は、低いストーンから始めて、徐々に高さを上げていくと良いでしょう。
年齢別のおすすめ遊び方
幼児(2〜3歳)
- 歩く練習:低いストーンを使って、歩く練習をします。
- ジャンプ: ストーンからジャンプして遊びます。
小学生(6〜10歳)
- ジャンプ:複数のものを並べて、練習をします。
- バランスゲーム:ストーンの上で片足でバランスを取るゲームです。
親子・兄弟で楽しむ遊び方
- 競争ゲーム:
親子でバランスストーンの上を渡る競争をします。
楽しみながら運動能力を鍛えられます。 - 創造力を活かしたコース作り:
一緒にコースを作成し、様々なお題を設定して遊びます。
(例)赤色のストーンでは片足立ち30秒、青色のストーンでは変顔をする など - じゃんけんゲーム:
バランスストーンで作ったコースの両端からそれぞれスタートし、出会ったらじゃんけんをします。じゃんけんに負けたら、スタート地点まで戻り、また進みます。先に相手のスタート地点にたどり着いた方の勝ちです。
バランスストーンの選び方
バランスストーンを買って後悔しないための選ぶときのポイントを紹介します。
体重制限
バランスストーンには体重制限があります。
大人も一緒に遊ぶときは、耐荷重を確認しておきましょう。
ブロックタイプ・平均台タイプ
バランスストーンにはブロックタイプと平均台タイプがあります。
- ブロックタイプ:ストーンからストーンへ渡って遊ぶことがメイン。
- 平均台タイプ:ストーンの上をまっすぐ歩くことができる。
ブロックタイプは大きさが違うものを重ねて省スペースで収納することができます。
平均台タイプは、ブロックタイプより収納スペースが必要になります。

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安全性のチェックポイント
- 滑り止めの有無:
滑り止めが付いているか確認しましょう。
滑り止めがないと、転倒のリスクが高まります。 - 角が丸いか:
転倒時などのけがを防ぐため、角が尖っていない、丸いデザインのものを選びましょう。
実際遊ぶの?我が家で使ってみた感想
コロナ禍でなかなか外に遊びに行けない時に購入して3年程経ちますが、我が家ではいまだに遊んでいます。
おうちでがっつり遊ぶときには必ずと言っていいほど活躍してくれています。
小2と年長で年が近い兄妹のため、競争したり、じゃんけんゲームをしたり、毎回楽しそうに一緒に遊んでいます。
「赤のストーンは火だからやけどするよ~」とか「紫は毒だよ! 」とか設定やルールを作って遊ぶこともあります。
また、ストーンをひっくり返して、おもちゃを入れて運ぶのに使うこともあります。
普段は、重ねて収納できるので、場所もそんなに取りません。

我が家のお家遊びで大活躍!買ってよかったアイテムです!

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おうち遊びにおすすめのバランスストーン
バランスストーンは、子どもの運動能力やバランス感覚、創造力などを遊びながら高めることができるおうちあそびにおすすめの遊具です。
おうちあそびは、子どもたちのエネルギーが有り余ってしまうので、バランスストーンでコースを作って思いっきり体を動かして遊んでもらいましょう。
バランスストーンで、楽しいおうち時間を過ごしましょう。
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引用元:Circle Toys (サークルトイズ)公式
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