毎日の育児お疲れ様です!
あつまれ どうぶつの森(あつ森)って、
子どもに人気のゲームだけど、
「実際、何歳から楽しめるんだろう?」とか
子どもに「あつ森、欲しい!」
って言われるけど、
「買って本当に遊ぶの?まだ早いんじゃない?」
って思いますよね。
なんか、ゆるキャラたちが、ほのぼの無人島生活するやつよね。
楽しそうだけど具体的な遊び方は、よくわからん。
せっかく買ったのに、
全然遊ばなかったり
すぐに飽きちゃったりしたら
買った身としては残念な気持ちになります…
この記事では
子どもに人気のあつまれどうぶつの森(あつ森)は
実際、何歳から遊べるのか、
小さい子でも楽しめる遊び方、注意点についてまとめました。
この記事の内容↓
- あつ森は何歳から楽しめる?
- 親子でどんなふうに遊べばいい?
- あつ森で遊ぶメリット
- 気をつけるポイント
結論:親のサポートがあれば、4歳からでも楽しめる!
この記事を読めば、
あつ森が何歳から楽しめるのか、
親子で楽しむコツなどがわかり、
あつ森を子どもに買ってあげたくなっちゃうと思います。
あつ森を通じて、
親子のコミュニケーションを
さらにグッと深めちゃいましょう!
あつまれ どうぶつの森
気になるところを目次から選んでください↓
あつ森ってどんなゲーム?
「あつまれ どうぶつの森」(あつ森)は、
プレイヤーが無人島に移住し、
どうぶつたちと一緒にスローライフを楽しむ
シミュレーションゲームです。
島で釣りをしたり、
虫を捕まえたり、
DIYで家具や道具を作ったり、
家や島全体をカスタマイズしたりできます。
ストーリーに縛られることなく、
自分のペースで進められるのが特徴です。
他のどうぶつたちと交流したり、
季節ごとのイベントや限定アイテムを楽しんだり、
島を自由に発展させていくのが魅力のゲームです。
あつ森って何歳から楽しめるの?
あつ森はCERO A(全年齢対象)のゲームです。
つまり、小さな子どもから大人まで誰でも遊べる内容です。
ただし、ゲーム内での操作や会話を理解する力が必要なので、
6歳くらいからが目安。
メッセージを読んで進める部分があるので、
読み書きができる子どもには楽しさが広がります。
でも、まだ文字が読めなくても
親がサポートしてあげればOK!
4歳や5歳でも釣りや虫取りなどの
シンプルな遊びは十分楽しめます。
うちの子も4歳の頃は、虫取りと魚釣りとDIYだけで十分楽しんでました。
あつ森どうやって遊ぶ?無人島発展の流れ
あつ森は自分のペースで
自由に遊べるのが魅力ですが、
一応、無人島を発展させるための
基本的な流れがあります。
- 島に到着: 最初に飛行機で無人島に到着し、テントを張って生活をスタートします。
- 島の環境を整える: 木や雑草を集めたり、川や海で釣りや虫取りをして素材を集めます。
- タヌキチのお願いをクリア: タヌキチのお願い(家を建てたり、博物館や商店の設立)をクリアしていきます。
- 博物館を建設: フータに魚や虫を寄贈し、博物館の建設を進めます。
- 島に新しい住民を招待: 他のどうぶつを島に招待して、住民を増やします。
- インフラの発展: 商店や仕立て屋を建て、橋や坂を作ることで島を発展させます。
- 島の評判を上げる: 島の評価を上げるために、花を植えたり家具を配置したりします。
- とたけけライブの開催: 島の評判を星5にすると、とたけけがライブを開催してくれます。
- 自由な生活: ストーリー進行後も、島をカスタマイズしたり、イベントを楽しんで自由に生活を続けられます。
うちの子たちは、会話を読まずに遊んでいるので、博物館ができたところからは進んでいませんが、十分楽しんでます。
親子であつ森を楽しむコツ
あつ森は、親子で一緒に島を作り上げる楽しさがあります。
「どんな島にする?」
「この家具はどこに置く?」
なんて会話しながら、一緒に遊べるのが魅力です。
おすすめの遊び方
- 親子で一緒に島をデザイン
家を建てたり、庭を作ったり、創造力を引き出せる。 - 釣り大会や虫取りコンテスト
子どもと競争しながら遊べるから、盛り上がること間違いなし! - 自分だけの博物館
集めた虫や魚を見に行ったりして、子どもの興味を広げることができる。
収集したくなるから、博物館は特に人気!虫や魚の名前は私よりも詳しくなりました!
あつ森で遊ぶなら、この図鑑がほんとにおすすめ↓
あつまれ どうぶつの森 島の生きもの図鑑 (講談社の動く図鑑MOVE) [ 講談社 ]
あつ森とこの図鑑のおかげで、
うちの子たちは自然に対する興味がすごく高まりました!
あつ森のメリット
あつ森は、ただ遊ぶだけじゃなくて、
子どもにとって学びの機会でもあります。
うちの子たちが遊んでよかったと思うメリットを紹介します。
- ひらがなやカタカナを覚えた。
- 自然への興味が高まった。
- お金の使い方を考えるようになった。
あつ森では、島民に手紙を送ることができます。
私や兄弟に何度も手紙を送るうちに、ひらがなやカタカナを覚えていきました。
また、虫取りや魚釣りでいろいろな生き物を採集できるので、
自然や生き物について、私よりも詳しくなりました。
あつ森は、ゲーム内でお金を使う場面が割とあります。
それも住宅ローンを返済したり、
橋の建築費用を貯めたりと
簡単には払えない額です。
ゲームを進めるうちに
無駄遣いをしないようにしたり、
どうやってお金を増やすか考えたりするようになりました。
お金について考えるきっかけになったと思います。
あつ森で気をつけたいこと
そんな子どもにおすすめのあつ森ですが、
気をつけたいこともあります。
それは
プレイ時間とオンライン機能です。
ゆったり進めるゲームだからこそ、
プレイ時間の管理が大切。
楽しいとついつい時間を忘れてしまうので、
遊ぶ時間を決めてルールを作ることが重要です。
うちの場合、平日は1時間(30分×2回)ってルールでやってます。
Switchはみまもり設定がしっかりできるので、
その点、安心です。
Switchのみまもり設定についてはこの記事で解説しています↓
また、オンライン機能を使うと他のプレイヤーと交流できるので、
しっかり設定を確認しておきましょう。
オンライン機能を使ってできること
- 他のプレイヤーの島を訪問: フレンドや世界中のプレイヤーの島に遊びに行けます。
- 自分の島に招待: フレンドや他のプレイヤーを自分の島に招待して一緒に遊べます。
- アイテム交換: アイテムや果物、DIYレシピなどを交換できます。
- 夢見で他の島を見る: インターネット経由で他のプレイヤーの島を夢の中で見学できます。
- デザインの共有: 自分が作ったマイデザインを他のプレイヤーと共有、ダウンロードできます。
オンラインプレイで気を付けるポイント
オンラインプレイをするためには有料サービスNintendo Switch Online に加入する必要があります。
ただし、ローカル通信でのマルチプレイの場合は必要ありません。
- 個人情報の配慮:オンラインプレイでは、名前やチャット、島のデザインなどが他のプレイヤーに見られる可能性があります。個人情報の取り扱いには注意しましょう
- フレンド管理: 子どもが知らない人とフレンドにならないよう、フレンド申請を確認・管理しましょう。
- チャット機能の使用: オンライン中はテキストチャットが使えるため、見知らぬプレイヤーとのやり取りに注意が必要です。
- 通信トラブル: 接続が途切れるとデータが保存されないことがあるので、こまめにセーブしましょう。
- 保護者による制限: 「Nintendo Switchみまもり設定」でオンライン機能やプレイ時間を制限できます。
ニンテンドースイッチオンラインについてはこの記事で解説しています↓
まとめ
あつ森は、子どもが自由に創造力を発揮できる楽しいゲームです。
4歳や5歳でも簡単な操作で遊べますし、
6歳以上になるとさらにゲームの本来の魅力を引き出して
楽しむことができます。
親子で一緒に島作りを楽しんだり、
コンテストで競争したりと、家族での時間がもっと楽しくなるはず!
ネットの時代だからこそ、
ゲームを通して子どもとのコミュニケーションを増やしながら、
ネットの使い方やルールを学ぶ機会にするのもいいですね。
遊ぶ時間をみまもりながら、
親子であつ森ライフを楽しんでみませんか?
あつまれ どうぶつの森
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