毎日の育児お疲れ様です!
できることなら1日中ぐうたらしていたいポンコツ母、うたまるです。
出産準備をする中で、必ずと言ってもいいほど見かける
授乳ライトやおやすみライト。
正直、必要なの?って思いますよね。
私も、部屋には常夜灯があるので、メリットを感じず、
上の子たちの時は使っていませんでした。
育児には何かとお金がかかるので、節約できるところは節約したい。
そんな私が3人目で初めて授乳ライトを使うようにしたのは、
赤ちゃんが寝る時の明るさ(暗さ)を意識するようになったからです。
なるべく真っ暗で寝かせるようにしています。
真っ暗で寝るようになってからは
授乳やおむつ替えの時などに
授乳ライトは、なくてはならないアイテムとなりました。
真っ暗の方が赤ちゃんもよく寝てくれます。
ちなみに、夜中の授乳やおむつ替えだけでなく、
我が家では
寝る前の絵本タイム、ゴロゴロタイムでも活躍しています。
寝る前から薄暗くすることで、体も寝る準備ができるそうです。
この記事では、こんなことがわかります。
- 私が授乳ライトをおすすめする理由
- 授乳ライトを選ぶときのポイント
授乳ライトはいる?いらない?
私が授乳ライトをおすすめする理由の前に、
授乳ライト不要or必要の意見をざっくりまとめました。
授乳ライトはいらない派の意見
- 常夜灯の明るさで十分
- ほかのライトで代用できる(懐中電灯やスマホのライトなど)
- 使う期間が短い
授乳ライトは必要派の意見
- 適度な明るさで赤ちゃんも親も覚醒しすぎない
- 暗闇での授乳やおむつ替えが安全にできる
- 明るさの調節ができる
- 持ち運べるものが多い
- ライトの位置を変えられる
授乳ライトをおすすめする理由
私が授乳ライトをおすすめする理由はこれだけです!
明るすぎると赤ちゃんの目が覚めちゃうから。
上の子たちが赤ちゃんの頃、寝かしつけにかなり苦労した経験から
3人目はできるだけ真っ暗で寝かせるようにしています。
参考記事・参考書籍はこちら↓
ネントレ 生後3ヶ月の赤ちゃんにねんねトレーニングしてみたら、一人で寝てくれた。
明るいと赤ちゃんの目が覚める
人は目を閉じて寝ている間も光を感知しています。
確かに目を閉じても明るさってわかる
人間は原始時代から大きく変化していないので、
人間の身体にとっては、
日が沈んで夜になって真っ暗の中で眠るのが当たり前。
常夜灯の明るさでも
寝ている間に光を感知して、光という刺激を受けるため、
睡眠が浅くなってしまうそうです。
人間は昼行性だから、明るさを感知したら起きる準備をしちゃうのかな
そうは言っても、
子どもの頃から常夜灯を付けて寝ていた私は、
真っ暗にして寝ることに違和感がありましたし、
子どもたちも暗すぎ!と嫌がりました。
そこで授乳ライトを購入することにしました。
やってみて気が付いたけど、常夜灯って意外とまぶしいのね
はじめは、常夜灯を消すと「暗っ!」って思っていましたが、
慣れると逆に「常夜灯明るっ!」って思うようになりました。
常夜灯より暗くできる
上から全体を照らす常夜灯と違って
授乳ライトは、足元におけるので、
顔に光が直接当たらない場所に移動できます。
寝付く前に真っ暗だと
上の子たちが怖がるので
我が家では、
子どもたちが寝入ってから、授乳ライトを消すようにしています。
真っ暗だから、夜中の授乳やおむつ替えに必須
真っ暗で寝るようにしてからは、
夜中の授乳やおむつ替えの時には欠かせないアイテムとなりました。
真っ暗だとほんとに何も見えない
子どもがどこに寝ているかさえ分からない(笑)
もちろん赤ちゃんも真っ暗の方がよく眠ってくれます。
授乳ライトを選ぶときのポイント
授乳ライトやおやすみライトってたくさん販売されていて
どれがいいのか迷いますよね。
私が授乳ライトを使ってみてよかったポイントをまとめました。
- 持ち運べる
- 明るさや光の色調整ができる
- 災害時やキャンプなどほかの用途にも使える
- どこかにかけられる
- タイマー機能やリモコンがある
ちなみに私が使っているのはこちらです↓
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持ち運べる
夜中の授乳やおむつ替えに使うなら、持ち運べることは必須条件です。
赤ちゃんのそばまで持って行きたいけど、
赤ちゃんの顔に光が直接当たらないようにしたい。
そして、
寝る時は足元に置きたいし、
なんなら、布団とかで光の出方を調整したいので
持ち運べることは必須条件です。
コードレスの電池タイプや充電タイプがおすすめです。
明るさが調整できる
寝る時はできるだけ暗く、
何かするときは少し明るくしたいので、
明るさ調整はあると便利です。
色が変えられる
光の色が変えられるとさらに便利です。
白っぽい光は作業するときに役立ちますし、
オレンジ色の温かい光は寝る時にちょうどよいです。
かけられる
今まで気にしたことなかったのですが、
明かりって置く場所によって
光の広がりや届き方が変わるんです。
床に置くとあんまり光は広がらないけど
上の方に置くと光が広がって明るくなります。
我が家は絵本を読むときにも使うので
上の方に置けたり、かけられたりできると便利でした。
私が使っているものは取っ手がほぼ360度回転するので、
いろいろな場所にかけられるし、持って移動することもできます。
タイマー機能がある
我が家は、子どもが真っ暗は嫌がるので
寝付くまでは、授乳ライトをつけておきます。
でも、子どもが寝たことを確認して消しに行くのも大変です。
そこで、タイマー機能があると便利です。
私が使っているものは、15分と30分で消えるタイマーがついています。
リモコン操作ができる
一回横になってしまったら、
ライトを消したり付けたりするのに
わざわざ起きるのって億劫です。
そんな時は、リモコンがあると本当に便利です。
私が使っているものは、リモコンで電源オンオフ、明るさ調整、色調整、タイマー機能が操作できます。
しかも、コンパクトなので、ポケットに入れても気にならないサイズです。
(おまけ1)ここがちょっと残念
私が使っているライトは、思っていたよりかなり便利で買ってよかったと思っていますが、
ひとつ残念な点があって・・・
それは、
充電中の光が明るいことです。
ライトを消しても、充電中は赤く、充電完了時は青く光ってしまいます。
真っ暗で寝たいのに、意外と明るくてちょっと残念でした。
(おまけ2)ホワイトノイズが流せる授乳ライト
色々調べていたら
ホワイトノイズが流せる授乳ライトがありました!
リモコンと光の色調整はないですが、
コードレスだから、持ち運べるし、かけられるし、明るさ調整、タイマー機能も付いているので、
ホワイトノイズまで流せるならめっちゃいいですね。
少しお値段が高めですが。
価格:4599円 |
育児中こそ睡眠大事!親も子もしっかり眠って元気に過ごそう!
毎日の育児って本当に大変だし、
ストレスも溜まりますよね。
だからこそ、
睡眠の質の質を高めてしっかり回復することは大切!
授乳ライト(おやすみライト)をうまく活用して
真っ暗で寝て
睡眠の質を高めていきましょう!
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