【1歳おもちゃの選び方】おもちゃ選び失敗あるある3選

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1歳のおもちゃ選び失敗あるある3選

毎日の育児お疲れさまです!

1歳になると、ハイハイからよちよち歩きへ。手先も器用になってきて、できることがどんどん増えていきます。成長にともなって、興味を持つおもちゃも次々と変わっていきますよね。

でも、実際におもちゃを選ぼうとすると…

  • 「知育って書いてあるけど、本当に意味あるの?」
  • 「長く遊んでくれるものがほしい」
  • 「せっかく買ったのにすぐ飽きた…」
  • 「対象年齢は合ってるのに、うまく遊べない」

プレゼントでもらったり、家族が買ってきたりして、気づけばおもちゃがあふれている…なんてことも。

3人の子どもを育ててきて実感するのは、同じ1歳でも子どもによってハマるおもちゃは全然違うということ。毎回おもちゃ選びには悩みます。

この記事では、リアルな失敗談や私の体験談ををもとに、「今のわが子に合うおもちゃ」を見つける視点をわかりやすくお伝えします。

この記事を読めば、モヤモヤが晴れて、おもちゃ選びが楽しくなり、きっと子どもの遊びをもっと温かい気持ちで見守れるようになれるはずです。

おもちゃ選びに迷っているママさん、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

おもちゃ選び失敗あるある3選

私も含め、多くのママたちが経験しているのが、こんな失敗…。まずは、よくあるおもちゃ選びの失敗パターンを3つ紹介します。

①対象年齢だけ見て買ってしまった

「1歳以上」と書かれていたから買ったのに、難しすぎて全然遊ばなかった…という失敗はよくあります。対象年齢はあくまで目安。1歳といっても個人差が大きいため、今のわが子に合っているかを見極めることが大切です。

1歳のときには全然遊ばなかったのに、2,3歳になってからハマることもよくありました

②大きすぎる・うるさすぎるおもちゃ

家の中で場所を取りすぎたり、音が大きくてストレスを感じたり…。おもちゃは子どもだけでなく、大人も快適に使えるかどうかが意外と重要なポイントです。

音が出るおもちゃって興味を引くから、つい買っちゃうけど、うるさくて親がストレスで後悔しちゃう

③すぐ飽きてしまった

高かったのに、数回で遊ばなくなった…。そんな悲しい声も多数。成長に合わせた「今のツボ」を押さえないと、興味をもたれないまま終わってしまうことも。

親的にはめっちゃ良さそう!と思っても子どもには全く響かないこともよくあります。しかも、高価なおもちゃなら、処分しにくい…

子どもの“今のツボ”を見極める3つのヒント

どんなに評判のいいおもちゃでも、その子の“今のツボ”に合っていなければハマりません。ここでは、1歳の子のおもちゃ選びで大切な「ツボの見極め方」を3つの視点からご紹介します。

①最近どんな遊びを好んでる?

観察ポイントは、毎日のちょっとしたしぐさ。

  • 紐やタグをずっと引っ張っている → 引っ張って遊べる布絵本
  • カチカチ音を鳴らして楽しんでいる → マラカスや打楽器のおもちゃ
  • なんでも投げる → 投げても安全なやわらかボール

「何をしている時が楽しそう?」に注目してみましょう。

ちなみに、「いたずらっぽい行動」こそ、今の発達段階を反映した“ツボ”のサインだったりします。

我が家では最近、

  • 引き出しを片っ端から開ける
  • 棚によじ登る
  • スイッチをパチパチ押す
  • リモコンをいじり倒す

……などに悩まされていますが、これらはすべて「開けたい・登りたい・押したい・操作したい」という欲求が強くなっている証拠。この「やってみたい!」を満たすおもちゃを選んであげると、いたずらも減って、子どもも満足してくれるんです。

②どこで飽きる?どこで夢中になる?

買ってすぐ飽きてしまう原因は、今の発達段階とちょっとズレていることが多いです。
逆に、何度も同じ遊びを繰り返しているなら、それは「今まさにツボにハマってる」証拠。

  • 「出す・入れる」遊びをずっと繰り返す子 → 型はめやポット遊び
  • 同じボタンを何度も押して音を楽しんでいる → 音が出る絵本やおもちゃ電話

夢中になるポイントを知ることで、次のおもちゃ選びの精度がぐっと上がります。

③いろいろ試せる環境をつくる

「買ってみないとわからない」では、毎回の失敗がつらいですよね。そんなときに便利なのが、おもちゃのサブスク

  • 専門家が発達に合ったおもちゃを選んでくれる
  • 実際に遊んでみて、合わなければ交換できる
  • いろいろ試すことで、子どもの好みが見えてくる

とにかく“今”のツボを押さえるには、「一緒に遊んで観察する」「試す」この2つが最強です。

発達段階に合ったおもちゃとは?

1歳児は大きく3つの発達段階に分けて考えるとおもちゃを選びやすくなります。

発達段階主な特徴向いているおもちゃ
つかまり立ち〜歩き始め歩行練習、物をつかむ・投げる手押し車、ボール、音の鳴るおもちゃ
指先が器用に穴に入れる、ひっぱる、めくる型はめ、布絵本、引っ張るおもちゃ
言葉に反応簡単な言葉を理解し始める音の出る絵本、まねっこおもちゃ

「月齢」より「できること」に合わせて選ぶのがポイントです。

おもちゃのサブスクを活用する

おもちゃ選びに悩んでしまうママにおすすめなのが、のような「おもちゃのサブスク(定額レンタルサービス)」です。

メリットはこんなにたくさん!

  • 専門家が発達に合ったおもちゃを選んでくれる
  • 気に入らなければ交換OK
  • 定期的に新しいおもちゃが届くから飽きにくい
  • 購入前に「試せる」からムダにならない

特に1歳のように成長が早い時期には、定期的におもちゃを入れ替えられるのが大きな魅力。迷う時間も減り、子どもと向き合う時間がぐっと増えるかもしれません。

中でもおもちゃのには、子どもの発達に合わせた特別支援教育プランも用意されています。

まとめ|迷うのは当たり前。だからこそ“今のわが子”を見てあげよう

1歳のおもちゃ選びは、誰にとっても一筋縄ではいきません。だからこそ、「今の発達に合っているか?」「わが子が夢中になれるか?」という視点が、選ぶうえでのヒントになります。

実際、いたずらのように見える行動も、今まさにその子が伸ばしたい力や興味のサイン。その“ツボ”を理解してあげられると、おもちゃ選びもぐっと楽になります。

でも、育児や仕事で忙しい中、ひとつひとつ考えて選ぶのは大変。 そんなときこそ、プロに頼れる「おもちゃのサブスク」を使ってみるのもひとつの手。

迷ったときは、ひとりで抱え込まず、サービスの力も借りながら“わが子の今”にぴったりのおもちゃと出会ってくださいね。
毎日の遊びが、子どもにとってもママにとっても、ちょっと楽しくなる。そんなお手伝いができたら嬉しいです。

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